IE 7移行にあたってのメモ

5年ぶりにアップデートされたIE7
大まかに言って2つの大きな変更があったようです。
1.セキュリティ強化と
2.WEB標準対応
今月のWEB Designingに特集が組んでありますので
詳しくはそちらをごらんいただくとして、さらっとまとめてみました。
注意すべき点を細かく見ていくと
1.セキュリティ強化に関して
■セキュリティ証明書に問題があるとエラーページを表示する
・サーバーの証明書が正式な認証局のものでない場合
・証明書の期限が切れている
・ドメイン、サブドメインの証明書はそれぞれ別の証明書が必要
■フィッシングサイトの疑い(アドレスバーが黄色くなる)
・HTTP<>HTTPSの移動で終了処理などが行われていない場合
・フォームなどでjavascriptの実行される恐れを感知したとき(XSS)
・SSL2.0を使っている(SSL3.0、もしくはTSL1.0に変更)
・スクリプトレットの使用
・ドメインの中に複数の言語が入っている場合URL詐称と認識
・index.html.htmlなどのありえないファイル名称が合った場合
その他Microsoftのサーバで不正アドレスのブラックリストに登録されていると
表示が中断される。
vista版IE7にはさらにセキュリティの層があり
通常ログインユーザは閲覧は可能だがファイルのDLや
アドオン、Active Xのインストールは制限されている。
ファイルの保存に関してはMicrosoftのAPIを利用するらしい。
ブラウザにインストールするアドオンなどは通常ログインでは操作を受け付けない。
対応としては管理ユーザでログインするほかない。
2.WEB標準対応に関して
・XML宣言での標準モードに対応
・透明PNGに対応
・XMLHttpRequestに対応ただしメソッドとプロパティはモダンブラウザの中で最小。
(ActiveXを使った通信をすると警告ダイアログを表示)
・cssハックの認識が変わってしまう
(IE6,IE7それぞれに書き分けが必要。互換モードだとCSS対応はIE6と同レベルになるので注意。)
・サブウィンドウの仕様変更(サイズ指定がwindowエリアでなくdocumentエリアベースになった)
・ステータスバーへの出力制限
日本では2007年の第2四半期からアップデートが配布されるようなので
それまでに十分な準備が必要ですね。

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