Xen-3.1

いつのまにかXen-3.1がリリースされていました。
今まで、仕事でXen-3.0.3を使っていたのでちょっと期待していました。
というのも、Xen-3.0.3はDomain0のCD-ROMが使えなくなるバグがあったようです。
Xen-3.0.4にバージョンアップすれば解決するのですが、万が一Xenが動かなくなると仕事に支障をきたすのであきらめていました。
で、ちょっと時間ができたのでチャレンジしてみました。
慎重にやればなんてことなくできたでしょう。
注意点として、「完全にXenを止めてから作業を行う」。
不完全にXenを停止したようで、fsckを何度もやるはめになりました。
というのも、/etc/xen/scriipts/network-bridgeを書き換えてNIC3枚差しの設定にしていたのです。
バージョンアップするとnetwork-bridgeが上書きされたようです。
そしてDomainUが停止しなくなりました。
network-bridgeなどを書き換えた人は完全にXenを停止してからでないと危険です。
では、基本的な作業手順です。
[bash]tar xen-3.1.0-install-x86_64.tgz
[bash]cd dist
[bash]./install.sh
[bash]cd /lib/modules
[bash]depmod 2.6.18-xen
[bash]mkinitrd /boot/initrd-2.6.18-xen.img 2.6.18-xen
適宜domainUの設定ファイルを書き換える。
適宜domainUの/lib/module/2.6.18-xenへファイルをコピーする。
適宜grub.conf書き換えてマシンを再起動する。
で終わり。
基本的なバージョンアップではDomainUを停止しなくてもよさそうですね。
Xen-3.0からXen-3.1へバージョンアップして特に変わったことはありませんが、XMLで設定できる点がよさそうです。
XenのAPIが変わったらしいですが、よくわかりません。
安定動作するようになったのですが、今まで安定していたのでよくわかりません。
おそらく今後何か良いことがあるでしょう。
そういえばソースに含まれるリリースノートはなぜかXen-3.0と表記されていたような気がします。

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